正月なので特別・・・
ひむがし(東)の野にかぎろひの立つみえてかえりみすれば月かたぶきぬ
交代劇ということ
神の鎮座は地球(日本)からみて東の位置(高天原)に 神留り坐す
日がかげろひ成ります月神、東の位置より 神留り坐す
本来、宮は西向きに東の位置に御霊を置かねばならない
天体自転上、朝日は東から西に見えるだけで
宇宙では位置は東は動かずただ東なのです。
よって神と共に歩なら形を整えるならば西向きに神棚を祀るのが好ましい
過去の権力者、利益者が神は東向きに仏は西向きにと都合で
人が決めたに過ぎない
それが今日まで信じられてると言うだけの事である
神にとって御霊の向き、玉串の向きなど関心は持っていない
関心あるのは真心のみ
その真心を届けられる神聖な場所に御霊を祀るべし。
そして神は何故、姿形はないのか?
形は原子の集積で集積の大元は想念なのです
想念があれば神ではないのです
だから神は姿形はなく
そんなものに関心を示されないのです。
形式は神はお嫌いなのです。